ドイツ・ハンブルグ(2)


今日のレクチャーは・・む・む・むずかしすのが多い

二日目もどういうわけか爆睡からの目覚めはそんなに悪くない。今日のメインポジウムは興味深い内容が目白押しです。会場で出会う高木先生ほどの英語力はないので持っていったiPadでメモを取るのですが、いやはや追っつかないし(笑)。インプラント周囲炎がOpportunistic infection(日和見感染)濃厚という研究テーマに驚くワシです。個人的には少し違うと踏んでいるが。。。。そら来た、引き続きのDr.MischのDentistry biotic and biomechanicsを聞きながら、ほらねって。最近流行の再生技術に関しては、臨床家のワシらにはふーんなんだか大変ね、、と言う感想。正直わからん、難しい。ワシは高木先生ほど気の利いた内容を紹介できないので、こちらを参考 にしてください。

缶詰め状態の長い学習の一日を終え、ひたすら楽しみの夕食時間です。今日はPicasoというスペイン料理です。なぜ?ドイツまで来てスペイン料理なのか??それは昨日ドイツ料理を食べたからですし、明け方、ダムター駅から宮里先生が例のハンバーグのもとになったと言われるフリカデッレを買ってきてくれて、朝っぱらからもさもさと食し、、、、、、う~ん(笑)こんなものかと。。。。だからスペイン。



久しぶりの米、そう、パエリアは魚介出汁が効いていてうまいのなんのって。満足の二日目の夕食でした。普通ならここから飲みが入ってもおかしくない状況ですが、今日の講義の整理とか一日中頭を使っていた疲労とかが相まって勤勉なわしらはホテルにまっすぐ帰ったのでした。ちなみに、一日中英語を聞いていると英語耳になるというのは絶対うそです(笑)。どちらかというと、いやになります。特にロシア訛りとかドイツ訛りとか、どうにかしてくれって言う感じ。ちなみに、、ネイティブの連中に、日本訛りの英語は聞きにくいって言わせるくらい話せたらなぁと思いをはせるワシです。

Posted: 水 - 9月 1, 2010 at 11:00 午後        




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