シンガポールその1


2泊4日の弾丸旅行(笑)

初めての弾丸シンガポールは成田発が夕方なので、新幹線な八戸はゆっくり出ました。成田のラウンジでまったりしながら、いつものようにかき揚げそばを食いました(笑)。よく使うヨーロッパ便のように12時間以上のフライトではありませんので、色々食い始めるといけません。6時間半のフライトのうち乗って飯、降りるときに飯(笑)。映画見たり、作文したりであっという間に到着。



深夜の到着なので即ホテルに直行で爆睡となりました。
比較的早く起きた朝、気温は早くも30度とか。ベイビューの部屋から、マーライオンが水を涼しそうにはき出しているのが見えます。今日のお仕事ライクなアポイントは午後からなので、ちょっと出かけました。あ、暑い(笑)。北緯1度だから、ま、当たり前。シンガポールと言えばおきまりのマーライオン。世界三大がっかりと言われたマーライオンですが、昔の場所から引っ越ししたおかげで、がっかりするほどじゃない(笑)。その後ラッフルズホテルを回り、リトルチャイナとリトルインディアン。インド街は正直、インドいかなくても十分かもね。人種国籍がコンフュージョンですねぇ。
そんな中、さすが架橋が作った街だけあって中国人の勢いって此処でもすごい。まあ、考えようによっては、これほどの厚かましさがあるからこそ、世界中どこにでも中国人街を作り世界中どこでも生きていけるのかなと、変な意味で感心したりして。 
大学時代の同級生が此処を選んで開業するのもわからなくはないですね。感じる勢いが日本とは全く別のエネルギー。リーマンショックなど全く関係ない感じがあふれてます。再来の観光客が多いのも頷けます。



約束通りの午後の予定を消化し、夜は夜でいわゆる屋台村、ホーカーと言われる場所に移動して夕食です。賑わっていますねぇ。シンガポール人は共働きが非常に多いので外食がとても多いと聞きました。どの屋台もいっぱいですよ。外国人観光客が多いのかなと思っていましたけれど、いやいや、地元の人の方が断然多いのだとか。格安で腹一杯になった後は、ラッフルズホテルの中にある、かの有名なロングバーへ。このバーから生まれたのがかの有名な甘系カクテルの代名詞ともなったシンガポールスリング(笑)。ワシは違うの頼んだけどね。で、つまみはテーブルにおいてある殻付き落花生しかないんだけれど、食いながらその殻を床に捨てるわけ。もちろんみんなで。だから床がすごいことになっているのでもこの店は有名で、そうね、見た感じハムスターのえさ箱とその周囲を思い出す人もいるんじゃないかな。ひまわりの種の殻だらけですごいことになっているやつね(笑)。






その後、宿泊ホテルの粋なバーにもよってシングルなモルトなどを結構飲みまして、部屋に帰るなり、ものすごい短時間で爆睡へと向かったのでした。


Posted: 水 - 11月 3, 2010 at 09:48 午後        




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