子供の命名とは・・・


気分な名前は形而上・・うわあ

ネット上で友達になったと自分では思っている(笑)南米チリのよしえさんの掲示板で子供の名前が話題になっていました。日本は空前の少子化で少子化の理由は以前にも書きましたが、典型的な個人主義思想。そしてその中で産まれてくる子供の名前に昨今異変が起きている訳です。今日はウチの医院が出向いている保育所の検診だったのですが、以前お邪魔した時こんな兄弟がおりました。。・・・長男ここあ・・長女もか・・次男みろ・・・・う〜ん茶色い飲み物系ですかぁ〜。。。って、このド級バカ親が、どの面下げての親じゃい!!おまえの息子は、30になって役所に行きました。○×ここあさん。・・・○×みろさん。・・・・クスクスの恥が聞こえないのだろうか?この子らはこれから正常に社会と関わって行けるのか、心配してもはじまらないが、このバカ親には心底腹が立ち、産まれた子供の人権は一体どこへと虚しくなりますな。親が恥を知らないのは勝手だが、恥知らずを子にまで回すのが犯罪。

さて、上記のよしえさんが教えてくれたDQNネーム ですが、トップの亜菜瑠ちゃんとは、果たして・・・・・・・。(+_+) 今まさにペットと化した我が子への異常愛は完全に砂粒の個からさらにヒト細の砂粒の個を作っているんですわ。。。ちなみにここにおでました名前、ほとんどスナックの名前じゃねぇのか?と思うのはワシだけ?スナックのような飲み屋でも亜菜瑠はないだろ〜(笑)。今どき犬の名前のが、太郎とか壮一郎さんとか、洋名ならラッキーとかロビンとか(笑)まともじゃないか。犬猫にも命名するにははばかられるこの名を、人様に命名するこのバカ親の元は・・・・と探る。ネットで人口統計を調べて親の年齢近辺を集計してみると・・・・・う〜〜なんと、アバウトだけれど団塊の世代の子供達が60%を越すのか、、、残念!!
この異常ネーミング、日本に限った事らしいが、族が「夜露死苦」なんて旗を立てているのをみて、「お〜頑張って辞書引いたんだね」とほほ笑ましく思うのとは訳が違うくらいバカ。要は、たまごクラブだとか得体のしれないお馬鹿親生産雑誌が、例えばかな読みの洋風な名前を国際的な名前とか、バカ解説するからバカ親が信じる。どこの国の人間か見当もつかないような名前が国際化した名前なのか?えっ?ひよこクラブ。。ワシの名は「須中輪戸」スチュワート、ってか?げらげらげら(笑)。
ん〜〜〜〜〜久々、ばか!!(笑)




Posted: 月 - 6月 4, 2007 at 11:29 午後        




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