あたり前の事がきちんと


判決全文を読んでの感想ですから

いや~、ほっとしたと言うか、あたり前と言うか。光市の事件の判決ですがね。こんな荒唐無稽な、というか、聞くに堪えないバカ話を延々と聞かされた裁判長の怒りの判決とでも言いましょうか。史上最悪の馬鹿弁護士集団に、国民の常識を理解せしめるための素晴らしい代弁でもありました。
「虚偽の弁解を展開して罪と向き合うことを放棄し、遺族を愚弄(ぐろう)する態度は反省とはほど遠く、死刑を回避するに足る特段の事情は認められない」
すばらしいお言葉ですな。
随分前にも此処に書きましたが、弁護士・・特に左巻人権派弁護士と言うのは手におえない人がいますよね。今回も本村さんが言うように、目的は死刑廃止、で、手段がこの事件。人をバカにするのも大概にして欲しいと言う気持ちはもっともだと思います。しかもこれら人権派弁護士と言う人達の中には、被告の言い分が嘘や夢の様な話だとしても、真実がそこから生まれると言う事を前提に、疑う事なく粛々と事実確認に入るのだとか。ここに、被害者意識が入り込めないからワシはコ奴らをお馬鹿と呼ぶ。
本当のプロはそうだとか人権派の弁護士がいくら偉そうに行っても、ワシは信じないもんね。冤罪の事も彼らは言うけれども、過去においての冤罪における大事件は、少なくとも当時「そう思われても仕方がなかった素行の毎日」がその根底にあり、世間で言うように、あるいは映画のように、いつか我が身か?と良民常民が薄ら寒い思いをする事件ではないのである。額に汗して至極真面目に平凡に一生懸命生きている人間が巻き込まれた冤罪は、かつて存在しないでしょ。
もちろんワシは冤罪を肯定する訳ではない。しかし、そこにつけ込まれる隙を誰かに見せている自分のリスクを棚に上げる行為こそが問題なのであって、人権派弁護士の言い分は全く的外れ。大体、被告の人権派ですから。被害者の人権ではありませんから、無性に腹立たしい。プロを語って欲しくないですね。
この後に及んでも、このお馬鹿弁護士軍団はこの事件を死刑廃止運動に結びつけようとしている。記者会見が醜態を極めたと感じたのは私だけだろうか。

最後に付け加えるが、人権派と左巻はやはり共通項だった(笑)。本村さんに朝日の記者がこう聞いた「今回の死刑判決が、新たな判例になる可能性がありますが・・・・」
まさしく!左巻バカ!朝日!と思ったら、新聞紙上でも、裁判員制度化で今回の判例を元に、死刑判決が増える可能性がある!マサニ、、、、バカ。(笑)
ニヤリと質問に答えた本村さんに拍手ではないか。

人を殺したら、死刑又は無期もしくは5年以上の懲役。。。。。。こんなに単純な法なのに、自分達の下らない主義主張でで法を曲げる気か?お馬鹿弁護士集団。

Posted: 水 - 4月 23, 2008 at 07:12 午後        




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