四川省の地震は神の啓示か?!


不謹慎とは思うが、怒りにふれたのではないかと考えてしまうが・・・・

中国の地震が大変な事になっています。やはり神は存在したのかと、不謹慎にも考えてしまう人は多いのでは。日本も多分に漏れずその怒りをかっているのかもしれませんが、今回も考えて見れば、多くの神々が宿る、しかも最高峰のチョモランマに汚らしいプライドをかけた聖火の火を持っていこうと言う強硬とも思える慢心に、神はお怒りになったのではないでしょうか??支那は何でもできると言う疑事を、多くの隠し事でごまかしながらココまで来たんです。チベットと目と鼻の先、近隣での大地震に、多くのチベット人は神の存在を改めて感じたかもしれません。加えて、北京での地震の意味するものとは???

さて、話を現実に戻すと、大変な大惨事になっているようです。この対応こそが近代国家の仲間入りを果たしたい中国の大命題になりそうです。しかし、公表13億人という国の危機管理統制はとても難しいように思えますね。事故や状況の情報公開も制限されそうで正確な所はなかなか伝わらなかったり、もちろん混乱を避けると言う意味での情報統制も当然共産国家ですから行なわれるでしょう。まだまだ続くだろう余震を含む混乱は、オリンピックにどんな影響をもたらすのか未知数ですな。逆に神の与えたもう試練と受け止め、我が身を省みながら再建を尽くす事こそ国家の威信ではないでしょうか。下記USGSのデータです。とんでもない事になってます。

http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Maps/10/105_30_eqs.php

Posted: 火 - 5月 13, 2008 at 12:33 午前        




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