青森二日目


本日も誠に良いお天気で・・・

本日も、青森詣で二日目でした。毎度思うんですが、慣れたとは言えやはり遠いよね(笑)。車で1時間半の距離は、何かしないともったいない。途中で白バイにつかまっているおねえさん発見!御愁傷さまです。きちんと違反者講習受けましょう。ワシは、ある時をきっかけに超安全運転(笑)。

さて、ウチにはモリタの歯科用CT があるのですが、普段の診療では画像の解析には附属のソフトを使用しています。しかしこれは、歯科用CTの歴史が短い所為かまことに持って使い難いのです。何をどう思って作られているかなかなか理解しにくいインタフェースになっています。そこで今回奮発してOsiriXの64bit版 を149$で購入。ワシのマシンは2×3.2GHz Quad-Core Intel Xeonという最新MACProなのでR。メモリも12GもつんでいるのでR。このようなスーパーマシンに搭載されたOsiriXはDICOMデータの読み込みはもちろん、脅威のレンダリングスピードで他を圧巻するのでR。それよりも何よりも、なんと使いやすいのだろうか!!

ココでちょっと考察。
インタフェースの使い難いアプリは、必ず開発環境はWINである。クリエイティブな使用をWINの開発環境では実現できない。開発環境がプラットフォームを意識しない優れたインタフェースを持っているアプリをWINユーザーは使い難いとは決して言わない。しかし、与えられたアプリケーションに関して使用感が悪くてもそういうものなんだと使えるのはWINユーザーである。マックユーザーは、そういうダサさが一番苦手である。使い慣れている・・と言う言葉を良く使うのはWINユーザーなので、その反対をMACユーザーは理解出来ない。つまり、どれほどMACアプリ共通でインタフェースが優れているかと言う事。

あれ?WINとMACの話になっちゃった(笑)。でもさ、例えばBiNDというホームページ制作ソフトがあるんですが、なかなかおしゃれなページができ上がる事はでき上がる。かくいうワシも使わせてもらった。しかし今はそれを元にしただけで、Adobeの製品に戻しましたよ(笑)。しかしなぁ、このアプリ、開発環境はMACターゲットなんだけれど、プラットフォームをWINまで広げたために、使用感はまるでカッコ悪い出来になったんじゃないか?あるいはもともとWIN環境のものをMAC用にしたから、デザインとは無縁のこんな最悪の操作牲なのか?。。まずとにかく、最悪ですね(笑)。こんなものを良く我慢して使う・・と言うか、かっこいいと思って使うヤツの気が知れない(笑)。といつつ、カフカ的K氏に勧めたりして(笑)。m(_ _)m。彼には多くの借りがあって、何とか穴埋めをしたいのだが、アートな飲みを実現できないまますでに6月。ごめんなさいm(_ _)m(笑)。何とかします少々お待ち。。

Posted: 水 - 6月 18, 2008 at 12:26 午後        




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