雪でした


車でiPod

今日は青森で書類めくりの日だったのですが、八戸はさほど悪くもない天気。車で出かけました。みちのく自動車道の長いトンネルを抜けると、ひどい雪でした。さすが青森です。頑健な4WDな冬専用車を中古で手に入れて、安いカーナビを付けてオプションでiPod接続ケーブルを。持ち出したiPodを繋げてかけていた曲は、明後日に迫った中学の同窓会に合わせて(笑)昭和40年代後半の曲。。。。で、たまたま流れていた曲が、猫の「雪」 でした。
\\雪でした、あなたの後を、何となくついてゆきたかった。。。振り向いた、あなたの瞳は、早くお帰り坊やって言ってた。。\\
元は吉田拓郎の曲でしたが、猫のがワシは好きです(笑)。ギターとかのナンチャッテ感が。もう一つ、猫と言えば「地下鉄に乗って」 でもこれは拓郎のがいいと思うね(笑)。

で、続いてかかってきたのが五輪真弓の「少女」
\\暖い陽の当たる、真冬の縁側に、少女は1人、ボンヤリと座ってた。。\\
高一の初夏、このピアノを結構練習したんですなぁ。。弾き語りに憧れて(笑)。結局ちゃんと出来なかったけど(笑)。

ナンカ、自分の青春の走り初めがつまっている歌って、その時の景色や出来事や思いが、不思議と一気に舞い降りてきて、自分がそこにタイムスリップしたような錯覚に捕らわれませんか?
ビートルズの「the long and winding road 」は、ワシの中学時代のツボ(笑)。転校するビッケが数日前にミッタマと2人でワシの家に訪れた時、何気にかけた曲。その時の春先の風の強い晴れた日の乾いた空気の匂いまで鮮明に思い出されます。あの時ワシは、右も左も分からないのに知ったかぶりする(笑)丸坊主頭の中学生だったのだ。。。。

明日は弘前です。雪がひどくなければいいなと。明日も車ですから、今度は高校時代のシティロックを中心に(笑)。



Posted: 金 - 11月 21, 2008 at 12:03 午前        




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