ムンバイと沖縄


沖縄から宮里先生がやってきました

土日のNTBR先生のセミナーを受講するため、またしても沖縄から遠路はるばる宮里先生がやってきました。宮里先生はムンバイ仲間です(笑)。金曜日と月曜日を休みにしないと、土日の八戸でのセミナーは受講できません。たいしたものです。ワシが「インプラントセミナーはNTBRセンセとKMYMセンセのがすごくいいと思うよ」のひと言で、ここまでやってくる行動力に脱帽です。昨日まで半袖着てた人が、今日は分厚いコートですもんね。ワシらで言えば、真冬にダウンきて仙台国際空港まで言って、ロッカーにダウン入れて半袖になってグアム行きの飛行機に乗るようなもんだ。

その責任?!もあり、来八した際は徹底的に歓迎ムード(笑)。今回は馬肉です。八戸の尾形 (五戸は何度も行った)に初めて出向き、鍋と焼きと刺し身で馬肉尽くしです。南の国では、熊本以外余り食べないようですがさっぱりした脂身と癖の無い肉の味は、かなりの量食べても飽きがきません。堪能していただけましたでしょうか(笑)。

その後飲みが入りまして、宮里先生から不思議なものをいただきました。細長い棒の先にバネが付いてまあるいコイン状のものがゆらゆら揺れるんです。色んな物体の上にかざして、ダメなものの上では横にゆらゆら、良いものでは立てにゆらゆら。それが人のカラダにいいものなのかダメなものか判定する道具なんですね。ドイツ人医師から買ったのだそうです。これはいわゆる、ダウジングものなんでしょうね。オーリングテストにも繋がる超科学ですな(笑)。

1992年、カリフォルニア大学のジョセフ・カーシェビング教授が脳細胞1グラムにつき約500万個の生体マグネカイトの結晶がある事を発見しました。生体マグネカイトとはいわゆる体内磁石ですな。鮭の回遊、鳩の帰巣、地磁気の乱れによる動物の異常行動等々、実はこれは大変な発見だったんですよ。この発見によりダウジングに科学のメスが入ったのですが、今回もらったこれはまさしくそれなんじゃないかと(笑)。オーリングテストも不覚筋動(マグネカイト効果による無意識の筋運動)の表現の仕方だから、今回もらったポヨポヨコイン運動も、明らかにダウジングなんだろうと確信ですね。発祥がヨーロッパと言うのも頷けます。微妙な材料の選択等で患者さんにも使えそうですね。



Posted: 土 - 11月 29, 2008 at 10:57 午前        




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