平常


今年もまた、いつもの日常が戻り始めました・・・素晴らしい事です

診療開始してから二日目で、もう既に日常の感覚はいつもの状態に戻りました。開業してまもない20年近く前は、正月が明けて通常に戻るまで結構時間が必要だった気がします。これもやはり、長年の慣れなんでしょうか。しかし、この、慣れに慣れちゃうと(笑)思わぬ落とし穴がありますから気をつけましょう。
五黄土星のワシや女房殿は、今年は停滞運らしく、いわば高島暦での厄年だとか。昨年は休み年、一昨年は変動の年、結構当たってるんだよなぁこれが(笑)。今年は想定外の事があっても、正道を歩んでいるなら動じる事なく強い信念と希望を内に秘めて誠実に行動する事・・だそうで。ま、あたり前の事だけれど、なかなかこのあたり前の事が出来ないですから。。
この高島暦ですが、ワシは何か大きなものの購入だとか、部屋の改装だとか、増改築だとか、必ず目を通して日にちを決める癖があります(笑)。信じるとか信じないとかもそうですが、この数学的な各種の多ファクターアルゴリズムの変動波長の一致する瞬間が、数学的でとても好きなんですよ。このかなり数学的な要素の起源が相当な過去からのものだとしたら凄いじゃないですか。このアルゴリズム由来バイオリズムに日本の神道のシャーマニズムと共にある八百万の神々の思惑が重なる、なんとも形容のし難い精神的荘厳(これは仏教用語だね(笑))さ・・・・・。

で、ウチの神棚ではアンビリーバボーな出来事が度々(笑)。基本的に日本の神様方はとても人臭い。トップは女性の神様だが、その他の神様も酒も飲むし異性も大好きらしい。いい酒ならなおさらだし、大騒ぎも比較的好き。しかし、いざとなったら大変な力を持っている、、そんな日本の神様が大好きなんです。そんな院長室の神棚には、今まで伝説になる様々な話が沢山あります。
例えば神社でもらったお払いの人型の紙の頭部の上に落花生が乗っていて、それに気がつくまで続いた謎の頭痛事件。。
例えば深夜、神棚から音がするので次の日見ると、お供えの配置が変わっている事件。
例えば、正月。思い切って大吟醸をお神酒としてあげておいたら、通常の清酒の時と明らかに減少量が倍ほども違うぞ事件。
こんなのはごく一部。もっと話がききたい人は、酒持参で訪られい。(笑)

ある神様から聞いたのですが、向こうの世界からこちらの世界を普通に覗くと真っ暗な中に大きな明かりや小さな明かりが点在しているのだそうです。その明かりの向こうにワシらの次元があるのだそうで、その大きな明かりは神社だったり小さな明かりは神棚だったり。小さな明かりは各家の神棚なそうな。そこを神様がたまに通りすぎるのですが、ナンかいい匂いや、ナンかいい酒の香りで立ち止まるのだそうな。で、そこで一休みしよーかなーとか考えて、ちょっくら寄ると、その神棚にはそこの家人のお願い事やら希望やらが染みつくほど拝まれていたりして、神様は考えちゃう。。。。。「その望み、かなえてあげようかなぁ~、いつもこうやって一休みして一杯飲ましてくれるもんなぁ、時々世話になってるし、、、じゃあ、、、、、そーれ!」てな具合なのだとか。。
だから神棚では、人類皆平和になりますようにとかは、回ってくる神様の力量違いで、もっと具体的にあれ欲しいこれ欲しいとかの物欲や、健康でありますように、とか言う穏やかな個人的お願いが、管轄なのだとか。
とても真実味のある話です(笑)。是非、神棚の無いお家の方は、南向きに神棚をこさえてみては如何でしょう。。

Posted: 水 - 1月 7, 2009 at 01:07 午前        




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