相変わらず・・・・


キーワードは、、、コンニャクゼリー、子育て、大脳活性化

またまた、コンニャクゼリーを咽喉につまらせて死亡した、可愛そうな子供の親が、マンナンライフを相手取り訴訟だそうな。。。言い分は、企業努力で防げた事だから、他の人に私達と同じ悲しみを味わって欲しくないから・・・・・う~ん、久しぶりに、オバカ(笑)。何度も言うように、咽喉につまらせての死亡事故は、一番多いのが「餅!!」ナンと言っても餅!じゃあなんですか、餅を告訴しますか??違うでしょ。。

この場合、もしですよ、幼稚園のおやつや保育園の給食で同じように咽喉につまらせて事故が起きたら、この両親は何処をうったえる??そう、多分、幼稚園や保育所を訴えますね。以前もありましたから。と言う事は、食い物のせいじゃないだろ!(笑)
このバカ親は、自分の事は棚に上げて食い物の所為にせいてるだけでしょ。食わせた、そして食わせ方を注意しなかった親の責任以外何がアルって言うの??もしこの裁判が最高裁までもつれて、揚げ句にゼリーの所為になったら、、、世の中どんな食い物だけになるんでしょうね。流動食?(笑)酒のつまみは、塩辛のミキサー食。ちょっと一杯の帰りの〆は、絶対咽喉につまらない、流動食なラーメン(笑)。考えただけでも面白い。この両親、そんな世の中を望んでいるんでしょうね。。

で、最近、科学技術振興機構から「褒めて育てると、社会的適応能力が高くなる」なんて言う調査結果が出たとか。。マジかよ。じゃあ、、、、褒めて育てなかったから、怒れば不貞腐れて、注意するとへ理屈言って、自分の要求は当然の権利で、どんな目上も友達感覚。これってゆとり教育の申し子みたいなもんでしょ。ゆとり教育の中では教育指導要項の中に「褒めて伸ばす」なんてすごい時間割いてますから。こんな子供が親になって、何でも褒めて育てて、「いいのよ、コンニャクゼリー咽喉で吸っても」なんてね。
中国は一人っ子政策で、まず自分の子供をしからない。とにかく甘やかす。結果、中国人特有の他人の事は知った事じゃない個性は、増す増す磨かれて将来素晴らしい国になるんでしょう。昔のひとはそんなに褒めたですかね。我が国が戦前、世界に冠たるニッポンを胸を張って形成していた時期、人々は厳しくも優しくその多くはモラルとマナーの徹底的な教育で、決して褒めて伸ばす教育ではなかったかと。。。。これ、米国の毒ね。スポーツの世界でもう既に否定されてるじゃないですか。何でいまさらねぇ。。。。

で、そんな苦悩の親に朗報。オヤジライダーは年をとるのが遅くなるらしい。オートバイの運転は脳を活性化させる調査報告が。特に昔取った杵柄ライダーは特に。そうね、ワシもそうだけど、久しぶりにデカイ単車に乗ると、急カーブで相当頭使うもんね。これ以上のスピードやバンクじゃコケるな・・・・とか瞬時に考える。さあ、世の限定解除が自動二輪免許でついてきた父さんたち、、チャンスです。今年のワシの一押しはアプリリアのmana850。スクーターではない、いわゆるオートマスポーツ。どうですか??(笑)





Posted: 木 - 3月 5, 2009 at 11:59 午後        




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