そういう時もあります


色んな準備が目白押し(笑)

何か、回りにいい返事ばかりしていたら(笑)色んな事がたまってしまいまして、慌てて準備している始末です。社保個別指導、ブラキシズム、インプラント、CT、ネットワーク等々色んな講演ですわ。ワシのモットー、、、広く浅く・・を地で行くわけです。広く浅く、好きな事から時局問題まで思考でき行動できる事が今の臨床家には必要じゃないのかな。。(うははは)

で、こう言う状況で困るのが日常の口腔内写真のコレクション。常に症例を意識して撮っているわけじゃないから、いい感じのものを探すのがものすごく大変なんですよ。自分で撮るわけでもないしね。。。症例の為のチャンピオンケースなど、記憶にはあるが写真が見つけられない、、と言うか、名前が思い出せない(笑)。だから始めからそんな事を気にして日常臨床に取り組んでいない。そんな人を呼んで講演させて何が面白いかと言えば、モロな日常をかいま見れるからじゃないかしらね。
ワシは基本的に、それこそ何度も主張しているように、社会保障の否定の上に成り立つ自由診療は認めない主義。米国の毒の回った今の歯科界を憂いでいる1人。マニアックになればなるほど自分の首を絞めている事に気がついている1人。そして、よく見かける名士的顕示欲が、いやな感じと思っている1人。だから、講演に誘われても、「たいした写真ないですから、勘弁してね」と断る口実は幾らでもある(笑)。

ところが、今回、なんだか生返事をおいといたら、「ハイ。了解です」になっていたので、久しぶりに資料集めです。社保関連の行政資料から、自分のアンキロスに特化したインプラント症例まで、なんと幅の広い(笑)。毎日酒飲みながら、keynoteであれこれと。。。

あ~、そんな事より、キチガイ国家の北を、何とかしないのか?

Posted: 水 - 6月 17, 2009 at 01:23 午前        




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