すごいニュースが飛び込んできた!


この人の名前は絶対に覚えておこう

キングオブポップの死に関してコメントを、何人かに冗談で求められたが、実はあまり興味がなかった(笑)。キングオブロックとかブルースとか西洋の音楽業界のトップセラーは大体薬物で早死にする。死に急ぐからすごいものが出来るんだと勝手に解釈している。ワシが高校生の頃、大好きになったジャニスジョプリンが実は1970年に薬物中毒死していた事実に出合った時、なるほど薬中の心が健常者の心をつかんだのかと思うとちょっと残念(笑)。だから今回もなかなかコメントはできないなぁ。。。。

それはさておき、今日は嬉しいニュースが飛び込んできました。IAEAの事務局長に日本の天野之弥氏が激戦の上なんと当選したという。この事務局長の座は、ある意味国連の事務総長以上のポストではないかと思う。仮に国連軍がどこぞの国に制裁行動を取る時、最強兵器は核なのだが、その核を管理するんですから。
しかし、何となく引っかかる事もある。だって、国連の事務総長はバンキブン(日本語読み)と言う韓国人。で、核の番人は日本人。。。なんか、わざとじゃないか?(笑)手の付けられない暴走おばか国家「北」の周囲で固めるのは。白人が、「おまいら、直接関係あるンだから何とかしろよ」と行っている風にもとれるし。
国連だって、その決議だって、常に常任理事国の思うがまま。特に米国、ロシア、中国などが「NO!」と言えばそれまで。財政負担率が世界第二位(16.6%)の日本がどうあがいても「NO!」。韓国など負担率2%ですから。
ここでちょっと考えるが、財政負担が米国22%に次いで二位の日本が常任国入りする事を、日本のサヨク、サヨクマスコミ、そして左翼政党は猛反対するわけ。日本人が汗水流して働いたお金で、軍を拠出できない替わりに金払え!の構造だと解っているのに、なぜ???????そんなに信用できないか?日本人を日本のサヨクは(笑)。ま、サヨクの基本は売国だもんね、しょうがないか。

今回のIAEA事務局長選挙には、中国の猛烈な抵抗工作があったと聞きましたよ。外交の場はいわゆる戦場であり、日本人は戦う事自体が「悪」と言う教育を、米国やサヨク教育からいやと言うほど植え付けられているから、各国にしてみれば「ちゃらい(笑)」と言う感想か。しかしである。氏は外務省の通常ルートに乗っかった人ではない。お決まりのコースには乗っていない。天下って他人の金でデロデロした人生を送るのを良しとしなかった数少ない戦士だと思う。彼のような人を超スペシャリストと言うのだろうね。
だいたいさ、こっそり核兵器作ろうと画策していた南アの代表が事務局長じゃ、どう考えてもまずいでしょう。そこをバックアップする中国とは何なの?で、そこに頭の上がらない我が国政府とは何なの?チャイナ大好きのはずの外務省だけど、今回の事に関してだけは、外務省はえらいと思ったですよ(笑)。

我が国において、隣のキ○ガイ国家が核を持ったと言う危機管理能力はゼロ。是非この度の事務局長の事を踏まえ、国内において、核保有の議論する事だけでも十分隣のキチ○イ国家に大きな抑止力として働く事を再検討していただきたいですね。

Posted: 土 - 7月 4, 2009 at 12:01 午後        




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