年賀状


毎年苦労はしてるのですよ(笑)

いよいよ今年も終わりですねという時に、だいたいこの作業が始まりまして、一覧表を見ながら、ああ、この方は元気だろうかとか、ああ、この方には本当にしばらくあっていないなだとか、そう、年賀状です。
比較的、ワシはもらうのは好きです(笑)。でも、出すのが苦手だったりします。筆無精です。ネット上での年賀状のやりとりが普通になればいいなと思ったりもしますが、やはり、時々混じってくる自筆の年賀はがきを見て、ああ、手書き最高!とか。

で、自分はと言うと、、ほとんどデジタルな世界。10年以上前から「宛名職人」というはがきソフトを使用しています。マック版がこれぐらいしかなかったので(マックはソフトの数はWINにひけはとりません。しかし、こういう日本語特有のソフトが不足しているわけですね)かなり長い間使っています。
しかしです。このソフトはすでにバージョン16で15年以上経過するんです。ワシが使い始めたのはバージョン3ぐらいから。昔はなんて便利なんだろうと思っていたんですよ。ところがこのソフト、バージョンアップを繰り返す度に、使いにくくなるわ、バージョンダウンだわで、現在は本当に腐れソフトとなっています。この状況を分析すると、、、、、。
操作でまずマック野郎は戸惑うのです。非常にわかりにくい、マニュアル重視の奇怪な操作は、そう、WIN特有のあの操作感。多くのレビューで何かしっくりこない、何か使いにくい、との評価の背景は、そうなんです、ユーザー無視の作り手の自己満足だけのソフトと言うことですね(笑)。マックの歴史の中で培ってきたユーザーインターフェースの快適さ、感覚的な操作感は、全く反映されていません。

しかしなぁ、評価もものすごく低いのに、まるで作り直そうとしないのは、マックユーザーをなめてるんでしょうね。というか、そう言う仕様にならされているWINユーザーっていったい。。。ま、良いけど。あんまりバカで使えなくて、はじめは怒り出したんですが、だんだん力ない笑いに変わってきました。

どなたか、これに変わる快適なアプリ知りませんか?


→?

Posted: 月 - 12月 28, 2009 at 05:36 午後        




©