ブロガーの正体(笑)


宣伝ブログは読む気がするかと言うことを打ち明けられて・・

先生はいつブログを書いているの?で、良くもこんなに長続きするものですね。で、いつもブログねたがあるのがすごいです。で、流行で始まったらしい他のブログって意外とくたびれてるのか、知らないうちにフェードアウトですね。とか、言われるんですよ。
まぁ、人生の一番の荒波を超えている最中の実況中継に近いブログを書き続けた登別のYSD先生には叶わないですが。(過去ブログ一部削除有り(爆))
いいえ、出来の良い後輩達のが毎日すごいですからね、ワシは飛び飛びですから。いつも思うのですが、彼らには色々な哲学を垣間見ることが出来ます。哲学的命題が人生で明確なほど、何かに書き記す作業はそんなに大変じゃないんですね。たとえそれが食い物のオンパレード(笑)だとしてもです。哲学命題が無いやつは長続きしないと言う法則がここにもあるのです。

ワシを含めた後輩達も、歯科医院のブログとして、どこぞの経営コンサルが耳打ちしてHPと一緒に始めたような、自院宣伝のための耳をふさぎたくなる様ないいいことばかり書いているブログでもないですし、何かふわふわとつかみ所のないパーソナルブログでもないし、ましてやそれを集客手段にしたりとか私設医院ランキングにリンクインしたりとか、恥ずかしくて(笑)あり得ない訳です。つまり長く続けられる事って哲学そのものが根付いている証拠なんですよ。で、哲学が無いと、ブログなんて言う日記なんぞ、せいぜい1年続けばいい方じゃないかしら。

ブログ人口は全盛期の1/3だとか。皆さんこぞって書き出したモノの、よほどの哲学をお持ちじゃないとめんどくさいよね(笑)。あるいはブログで本来必要なエネルギーをとられちゃうタイプの人も難しいし。そうなると本業すらおぼつかなくなる。で、最近はゴーストブロガーとか、流行のつぶやきに走る(笑)。つぶやきなんて何が面白いんだろうといつも思うんだけれど、人に意志を伝える文章って、そりゃ長い時は長いでしょ(笑)。つぶやいて人が集まるのはそれなりの有名人だけで、一般の社会の片隅で普通に暮らしている人のつぶやきに一体どんなコメントがつくのか?よほど奇抜な普通の人じゃないとね(笑)。

いずれにせよワシは答えたんですよ。気が向く限り書いているだろうし、世の中にもの申したい時書くだろうし、書くことで誰かが共感してくれる限り書いてるよねきっと。自分宣伝だとか下品じゃなく、次元が違うところで読んでほしす。
ちなみに下記は過去のセッション統計ベスト20(笑)ですが、いろんな所から来てるのねぇ。。。。。。。。
都市名、セッション、平均ページビュー、平均サイト滞在時間、新規セッション率、直帰率という順番です。。

1.
Hachinohe
494
2.27
00:01:38
2.43%
57.89%
2.
Aomori
343
2.90
00:01:28
13.70%
39.07%
3.
Fujisawa
138
1.33
00:00:55
1.45%
78.99%
4.
Tokyo
116
1.87
00:01:06
89.66%
68.97%
5.
Hirosaki
111
2.08
00:00:54
7.21%
51.35%
6.
Sapporo
108
2.13
00:01:06
14.81%
40.74%
7.
Shinjuku
104
1.96
00:00:54
66.35%
59.62%
8.
Kanagawa
100
1.89
00:00:32
14.00%
54.00%
9.
Shibuya
50
1.82
00:00:24
82.00%
82.00%
10.
Fukuoka
49
1.49
00:00:24
26.53%
63.27%
11.
Kobe
38
1.63
00:01:27
15.79%
52.63%
12.
Kizuki
38
2.03
00:01:36
13.16%
39.47%
13.
Osaka
34
1.62
00:00:59
88.24%
82.35%
14.
Kagoshima
32
1.94
00:00:40
9.38%
56.25%
15.
Sendai
31
2.55
00:02:31
29.03%
32.26%
16.
Fukuura
27
1.85
00:00:22
0.00%
44.44%
17.
Akita
26
2.31
00:00:29
3.85%
23.08%
18.
Nagoya
25
1.24
00:00:06
96.00%
88.00%
19.
Urasoe
22
1.68
00:01:32
13.64%
54.55%
20.
Hodogaya
21
2.71
00:00:56
23.81%
33.33%




Posted: 土 - 3月 20, 2010 at 06:17 午後        




©