秋の風はまだ遠いか


誘われて・・・海と山・・・

昨日昼過ぎにエアコンの工事が終わり、留守番からやっと解放されたので、天気に誘われて思わず海へ。久しぶりに気持ちがいいですね。遠くに船団が見えています。あぁ、八戸だなと強く感じるひとときでした。遠くに見える水平線に夢をはせました。・・・わたせせいぞう風(笑)。



その後、思い立ったように、七戸倉岡の大銀杏に向かいました。もうすでに黄色くなっていそうだったからです。その黄金の美しい姿を目に止めておこうと、七戸に急いだのでした。時間はすでに夕方の4時を回っています。日没までに間に合うのでしょうか。そういえば先月、トルコのアンタルヤから車で向かったシデの町も、夕日が異常に美しいと聞き急いで向かったのは日没ギリギリだったのを思い出しました。
大銀杏の周りは、ひどくシンとしていて、神々しいのはいつもなんですけれど、、、、えぇ~っ!まだ紅葉してないじゃん(笑)。風も全くないのに、梢の最上部が、またね、、と言うように大きく左右に揺れていました。来週とか、もう一度来いと(笑)。



それでもお守りに、葉っぱを何枚かいただいて、帰路についたのです。
三沢を過ぎたあたりで本当に日が暮れまして、月が。。。。。美しい日本に、いつもの景色ながら、、感謝です。



Posted: 火 - 10月 12, 2010 at 12:07 午前        




©