全体ミーティングの日


最近の歯科事情から考えると非常に多くの事柄を理解する時間が必要

22日は飛び石の真ん中日でありまして、午後から定例の全体ミーティングと院内ワークショップを行いました。本日の一番大きなお題目は、ショックなどのエマージェンシーの事態に如何に的確に対応できるかという行動知識勉強会と、以前から指摘されていた歯周治療に於ける再評価の客観的確認方法が議題となりました。毎回思うのですが、本当にウチのスタッフは良くできます(笑)。ワシが何もしなくても次から次と色々なモノを用意してはスムーズに進行していくんですね。しかも皆熱心です。素晴らしいスタッフに本当に感謝でした。



さて、その後寿退社するSSKさんの送別会と事務局川又君と研修医村岡先生の3回目の歓迎会を行いました。SSKさんはウチで8年以上にわたり何でも仕事をしてもらいました。特にアシスタントとしての仕事は非常に丁寧で群を抜いておりましたが、途中事務局や受付周りも手伝ってもらい、それこそ縁の下の力持ちとして頑張って頂きました。こんな働き者の美しい女性を手放す親の心境が非常によく分かります。ていうか、ワシもそれなりに親代わりだし(笑)。結婚式とか泣くか(笑)?
〆のカレーを食っていたのは27時を回っていたような気がします。この日はさすがに酔いましたね。久しぶりに記憶が少しだけ飛んでいました。。。二次会では川又くんのギターステージで盛り上がった訳ですが、芸人が増えて非常に嬉しい。

前日ですが、少し天気が良かったので三沢のビードル海岸へ。。人のいない冬の海岸は意外と好きです。ウチの犬はややびびってました(笑)。




さて、勤労感謝の日、昼頃から八甲田に出かけて晩秋も過ぎた初冬の山のうすら寂しい枯れ具合に浸ってきたわけです。次の日は青森で書類めくりの仕事なモノだから山に泊まることに。久しぶりの酸性度の高い温泉に浸かり、痛風で蝕まれたワシの左膝の関節炎は、すっかりいい感じになったのでした。
翌日書類めくりの仕事を早めに終え、遠回りして八戸に向かいたくなり東北町経由で。ふと道ばたに「日本中央の碑」発見場所という看板が。
11世紀頃の歌枕、つぼのいしぶみ・・・の話、ググってみてください。青森はミステリアスです。





Posted: 水 - 11月 24, 2010 at 08:38 午前        




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