アサヒる


新語造語は当たり前

古くは「南京虐殺」に始まり「強制連行」とか、「従軍慰安婦」とか、実際にあったか否かはなはだ確信の持てないことを、あたかもそれが事実であったかのように自社のネットワークを使い「言葉」を作ってきたアサヒです。近年では、天敵と称していた元安倍総理が体調不良で退陣する際、「アベする」という言葉がちまたで流行っていると天声人語。一度も聞いたことがなかった(笑)。昨年には「与謝野る」がちまたで流行っていると(笑)。寝癖などで髪が乱れている様子を指すのだそうで、、、、、知らん。で、これに続いて第2の意味として自民党から与謝野氏が去っていったことを指し「これを機に「与謝野る」議員が続くのを心配する」、、、、とか天声人語。。やれやれですよ。

ワシが大学受験の時、試験問題として一番出題されるのが「天声人語」。当時教育の申し子的サヨクなワシは、「なるほど、良いことを書いている」と感心した物だが、年齢を重ね知識と歴史に厚みが出てくると「なんて嘘ばかり書き連ね、あげくに自己陶酔しているのだ」と天声人語の「て」の字も見ることはなくなった訳ですな。おまけに、大学の歯けっっもんだいを作るほどの教授陣は東大のサヨクな教授と親交が深く、日本の歴史を「こうだった」ではなく「こうあるべき」という捏造は得意だったのでは。だから教育の隅々まで浸透させる最終兵器は試験問題なのではと考えたりしますし、現に中共はそうしている。北もしかり。

ちなみにこれらの「~る」は流行もしないことを如何にも巷でそうしているかのように言っているだけで、これは悪質。これこそが「アサヒる」であり、Wikiにも載っているところがおもしろいですな。世の中で一番信用してはいけない新聞の部数が日本一と言うことが、この国をある意味暗示しているのだろうかと思うと、ちとやりきれないわけです。

靖国問題も火を付けたのは中共ではなくアサヒの加藤工作員。日本をどんどんダメにしていったメディアであることは明白じゃないですか??今回の北の暴挙に対する報道姿勢が、何処でどう言論統一されているかある程度想像は付きますが、かつての日本をあれほどぼろくそに非難するアサヒが、この報道と社説、、、、どうした物でしょう。不思議です(笑)。

Posted: 月 - 11月 29, 2010 at 05:03 午後        




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