北欧賛美?


やばいことはやばい

いやぁ、危なかった。オスロ滞在数週間ずれていたらやばい話じゃないですか。天国のような国と賛美される北欧のノルウエーのこの爆弾&銃乱射事件は、天国に一番近い国になってしまいました。犯人像がいまいちわかりにくいとの報道も、日本の報道量はCNNやBBCの半分以下。どうしてなのかなぁ。。実はその理由を見つけました。
ノルウエー人の犯人ですが、顔写真が出て明らかに白人にもかかわらず、彼は身代わりとかの噂も。実はノルウエー国籍の東洋(朝鮮)人との噂やら、もう意味分からないし。

北欧ノルウエーは、国民一人あたりのGDPで世界第2位です。ちなみに日本は一昨年2位でしたが今回は16位です。中国ともなると93位だというのを覚えておいてね。これはまさに貧富の差の話ですから。そのノルウエーは税率が55%。消費税は25%・日本人のワシでも何でもかんでも「高いなぁ」という感想。それでも高福祉をうたい、一銭も持ち合わせが無くても安心して老後を送れるという夢のような国の代表です。

しかし、北欧賛美する学者や臨床家や看護関係者は腐るほどいますが、その実態を正確に理解している人は少ないでしょう。最近では、東欧からの人の流れで、治安は酷く悪化しています。それを積極的に受け入れる現サヨク政権に不満を持っている人が半分はいるのだとか。基本的にデンマークなどと一緒で、国民は皆平等であるという、社民党の福島氏のような夢政党ですから、何時でもそれは悪夢になります。働く気のない若者も生活保護の対象となり、一生懸命働いている若者より年収が多いというおかしな現象も。若くして働かないのは精神的に障害があるということで、障害者給付まで平気で受け取るニートな若者急増のその影に、サヨク政権の影が見えますな。
要は現民主党と同じ、労働党が与党で、これは民主党と同じ売国政策を進める左翼政党なのですよ。ですから、憂国の士が気が触れて、爆弾やら乱射やらもうおかしくなっているわけです。何処の国だって同じじゃないですか。僅か20年ほど昔のノルウエーは、家に鍵して出かけることもないくらい治安が良い平和な国だったそうで。それが今じゃぁ絶対無理なほど治安が悪化し、その原因は東欧からの貧しい移民だと言います。共産主義のなれの果ては、こう言う貧しい浮浪者を大量にばらまくんです。

この犯人、誰であろうと、何十人殺そうが、死刑はありませんから実は最高刑は5~10年くらいで出て来ます。サヨク政権は人権にうるさいので、犯人の人権を犯罪者の人権を、それはそれは手厚く保護します。被害者はすでに亡くなっている場合、生き残った犯人の人権がこの先どう生きていくかという道しるべとなるよう、大変手厚いのです。おまけにノルウエーの刑務所は、リゾート施設のように部屋から何から何まで非常に快適に作られており、世界でも有名な極楽刑務所なんですよ。鉄格子のない刑務所として有名ですね。ぼろぞうきんのように生きてきた東欧からの移民は、こんな刑務所で過ごしたいと本気で思うそうです。
それもこれも、べらぼうに高い税率から成り立つ理想国家なんですけれど・・・(笑)。

どうも日本の新聞テレビの報道は、こう言うサヨク国家にフィルターをかけるようで、BBCやCNNの正しい報道姿勢を是非ご覧になって、その違いを確認して頂きたい。そして日本の北欧賛美の背景を考察して頂きたいものです。ついでに、ビックマックはノルウエーでは630円、スエーデン570円、高いとワシが騒ぐスイスで540円。日本は320円。北欧どうよ。

Posted: 土 - 7月 23, 2011 at 04:37 午後        




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