みんな、どうかしてないか?


っていまさら。。サヨクな小さな反対は異常に声がでかい現実

びっくりしちゃぁいけないが、今中国で、本当にまじめにというか狂ったように、沖縄領有論の論文が20編ほど出てきていることを皆さんはご存じだろうか。現在の我が政府が、仙谷官房長官のような、真っ赤っかの、いつ中国の属国になってもかまわないと内心考えているだろう人に実質コントロールされているこの期に、一気に気運を盛り上げようという魂胆かもしれない。
中身と言えば、ワシらがまともに読んだところで、たちの悪い冗談にしか読めないのだが、中国人の今までの行動特性を見るに、南京事件でも尖閣諸島問題でも「嘘も100回言えば本当になる」お国柄。「沖縄返せ」の声が強まっていると言う。
これね、本当に大変なことだし、竹島の不法占拠に何も出来ずに来た我が国の経緯を考えるに、北方4島の不法占拠に何も言えない情けなさを考えるに、ある日「中国の確実に操作された世論」の元に、物凄いバッシングを浴びるだろう事は、米国の言いなりで米国の都合のいいように作られた日本国憲法を徹底的に見直さない限り、沖縄は中国のモノになると言っても過言では無いでしょう。

そんな中、我が国の国民は、どういうわけかくだらない揚げ足をとり、正義のサヨク面した連中が「あなたのブログは好きです。だからあなたのために忠告します。これは削除した方がいい。」などと、まるで自分のサヨクな正義がこの世の中を救うがごとく小さな反対でも異常に声をでかくして、まるでそれが大勢の多数の意見であるかのごとく、涼しい顔をしてコメントしたり投書したり。うはははは、そんな暇な事する暇があったら、もっと他にもすることがあるでしょうに。ダメな物や人を全ての権利を考慮してという理由で「ダメ」と言ってはいけない世の中は確実に病んでいます。

こういうくだらない天下国家を全く語れないサヨク連中は、甲子園の応援歌に難癖を付けたり、放送用語に投書して自主規制を促したり。これ、何か意味がありますか??明日の我が国をになう子供達の明るい未来を想像できますか?
そんな重箱の隅のお掃除を、声高らかにまっすぐ正義君を気取って自己満足している間に、あのね、重箱が中国の唐模様に変わっているんだから(笑)。

靖国参拝に反対する歴史的知識の浅さと政治配慮という名の国家間駆け引きは、国益を考えるに時に重要である(笑)ことは分かりますよ。でもねぇ、そのチャンスを見事に突いてくる中国韓国の民族的したたかさを、友好とか言う間抜けな二文字で紛らわしているうちに、日本海も竹島も千島もそして沖縄も、みんな他の国のモノになりそうですから。
そんなときさらに最悪なのは、強盗に入られても、、、戦うすべを失った日本人がへらへら笑って同胞が殺されていくのを見ているだけという、おぞましい未来ですか。。。

やばいって。

Posted: 土 - 8月 21, 2010 at 10:14 午前        




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