尖閣諸島は何処の国だ?


盗っ人猛々しいとは、中国の諺だよねぇ(笑)

尖閣諸島事件で中国のメディアの構成がすごいですね。あれは中国なんだとね。友愛の海とか間抜けなことを言っているウチに中国では中共の徹底したメディア構成で中国人は尖閣諸島が自分たちの物だと完全に思っていることが分かっただろうに、我が国の媚中大使はなんともまあおばかか。このブログで何度も言っているのだけれど、かの国は民主主義ではない。誰一人自分たちの代表を選んだことがない国だから、メディアももちろん役人も軍隊も商人も先生も中共の思うままになると言うことを知っているのだろうか?

日本でつまらないドタバタで総理を選んでいる隙に、尖閣でちょっとつついてみるために、漁師を使って領土獲得工作をしくんだとしても何の不思議はないですね。確かに考えてみると、ある意味よく分からない漁師達が、危険水域だという危険を冒してまで、どれだけすごい魚を捕りに来ているのか(笑)。まさかでしょ。工作としては旨くいったわけで、我が国民を帰せと政治的に攪乱させることは出来るし、序でに中国海軍を仕向けようかとか、理由は何でも付けられる状況ではあるね。しかも日本は絶対に戦わないことを知っているから、中国にとっては非常に都合がいい占領の仕方が出来るというもの。

ただ驚いたのは、媚中の小沢氏が「あそこは日本じゃん」というのを聞いて、比較的驚いた模様だけれど(笑)。ここに外務省の基本的考え方 があるのですが、海上保安庁がヘリポートを作って中国の抗議を受けて撤去する所なんか、なんか、、、昔上陸した西村氏じゃないけれど(国内世論が反対だったのは当時驚いた!)、我が国はいい加減にしろと言いたいですね。沖縄が返還された時、ここは一緒に米国から返されたことなんかどうでも良いのね。

中国は単に尖閣諸島近辺の地下資源が欲しいだけで歴史的にどうこうなんて関係ないことは明白。過去の歴史は勝手に作るお国柄だとまだ分からないのかね。民主主義じゃないんですよ中国は。何度も言うが、なんで、こんな国の言うことを聞くのか?
だからぁ、尖閣諸島に普天間を持っていくんだってば(笑)。で、海底基地とか造るんだってば(笑)。


Posted: 木 - 9月 9, 2010 at 12:43 午前        




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