マスコミの姿勢と疑問


隣国のキチガイ国家の話などどうでも良くないか?

朝から異常な光景と言えば、朝のワイドショウーやニュースで、盛んに隣国のキチガイ独裁国家の後継者の話を延々と話して、これ見よがしに国際情勢素人コメンテーターが解説したりして。これ、我が国の国益とどういう関係があるかと言えば、核を持っているので危険だとか、拉致被害者が救出できるかとか、そういう危険事案ばかりなのに、コメンテーターのオバかぶりに絶句。一体後ろで誰が糸を引いているのか、、、、何となく分かるわね。

そんなことよりもっと重大な、尖閣諸島問題だけれど、例えば日テレのスタンスなんて驚くほか無い。あそこは日本の領土かもしれないと言うスタンスでの証拠集めって、、どう考えてもおかしくないか?あそこは日本の領土でしょ。それを事もあろうか、かつて日本人が住んでいた証拠を発見とか、かつて尖閣には200人を超す日本人が住んでいたらしいとか、昔の中国から難破した漁船員を尖閣住民の漁師が助けてくれてありがとうという感謝状が出てきたとか、、、、あのね、そんな証拠集めをビックリしながらあくまでもどちらのモノか分からないから集めましたとか言う立場で垂れ流すんじゃないよ。だからつけ込まれるって言うのが分からないかね、、、、、というか、やはりここ(大マスコミ)にも嫌な金が流れているんだろうね。
しかも、日本の領土だと言うことを言っているにもかかわらず「しかしですね、、これからの日中関係を考えると、、、」等とサヨクな代弁をしようとする姿勢が、この国のマスコミは気が違っているなと。政権もマスコミも一体この国は何処へ向かおうとしているのか。。

そんな矢先、けさDMで知ったのだが、陛下が18日に体調を崩されたとか。赤い官房長官が葉山で静養中の陛下を呼びつけたのは、いかにも天皇をないがしろにしている左翼政権らしいが、文句の一つも言わずとんぼ返りした陛下の体調を崩したのは、明らかに民主党政権であることは間違いない。

Posted: 水 - 9月 29, 2010 at 12:27 午後        




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