反日デモ


ここまで暴徒と化すとは、、政府のコントロールが外れている

中国の反日デモ・乱暴狼藉がすごいことになっているようですが、これって元を正せば、中国の民主化ストレスを尖閣領土偏愛国問題に振り替えた自国に対する政府工作活動の、予想外の展開のためでしょう。元々中共の戦略としては、民衆を洗脳するにあたり、中共の不都合を反日にさし向けて成功してきているわけで、今回も同じ事。ただ今度はちょっと訳がちがう所も。ノーベル平和賞を獄中の人間に与えらのは彼で3人目。マンデラ氏、スーチー氏、そしてギョウハ氏。これさ、獄中で密かに殺害されないようにと言う意図もあるんですよね。注目を浴びさせることで暗殺を免れるんです。中国メディアは一斉にこの報道に関しては、紙もテレビもラジオも黒塗りになり、インタネの世界も海外閲覧はもちろん個人メールすら全てサーバーでキーワード検索されて即自動削除、おまけに発信元のIPアドレスまで調べしかも可能な限り個人を特定し拘留尋問逮捕する。政府がですよ。。恐ろしい国家だ。まあ、フィンランドを恫喝してフィンランドに言われた。「おまえらとつきあわんでも、おいら達は全く気にしない、下手な小細工とバカな政治的恫喝はやめろ、大国を気取るくせにまるで大国というのが分かっていないね、、(要略(笑))」
フィンランドは素晴らしいですね。方や日本国。そんな中国に何を乞うのか我が国は。。。。

で、思い出した。先般とある八戸市会議員にお会いした。八戸市は中国の何とかという町と姉妹都市(覚える気もさらさらない)。で、そちらの訪日団が八戸入りして大変な盛り上がりだという。国際化の時代だのお金だけではなく技術や医療の交流もとかそりゃもう盛り上がったらしい。。このご時世で、そんな馬鹿話を頭下げながらする八戸もどうかしているけれどね。
中国で今何が起こっているのかぐらい理解してよ議員さん(笑)。多分、こう言う議員連中は何も分かっていないバ○ばかり。かの国がどういう国なのか全く理解していないし勉強もしていないんだろう。最後に八戸というか我が国がどうなるのか理解も出来ないだろうし、国民性や気質も日本人と同じだと思っているに違いない。検閲が至極当然の独裁国家と、自由と平和にどっぷりと浸かっている民主国家日本と、上手く棲み分けが出来ているのは国境のおかげなんだと、、、、理解できないんだろうな、左翼議員は。
中国とつきあって、「国際化」なんて、へそで茶が沸く(笑)。ねぇ、議員さん達(笑)。

遠く名古屋から定期的にPMTCにおいでになる患者さんがワシに言った。
「先生yo、中国は本当に腹の立つ。800年前に遡ってモンゴル大帝国が復活しないかね。いい気になってる漢民族をぎゃふんと言わせるんだよ」
「あ、日本はサヨクでまず出来ないからね(笑)、頼むの、モンゴルに」(笑)
まさに、同感です(笑)。



Posted: 月 - 10月 18, 2010 at 11:36 午前        




©