開戦記念日


69年前の今日、日本は戦いに・・・・

昨晩はインプラントの日本最大手ノーベルバイオケアの社長と八戸美味いどころへと夕メシを食いに。細かな話の造作から、さすが相当のやり手社長だなと感心しました。向かった先は、最近ちょっとご無沙汰していた「焚久味」さん。いつもながら次々と出されるおいしいお料理の数々に一同大満足なのでありました。そしていつものように(笑)つい、食い走り、肝心の料理のキレイなお写真を撮るのを完全に忘れて、、、しまった。社長曰く、「こりゃどれをとっても美味いなぁ、、東京じゃ食べられない味だ!」
本日も大変おいしく頂きました。あ、そうそう、最後のご飯、焼きからすみの炊き込みご飯は誠に美味。社長が食べきれないからとウチへ持って行きなさいと。包んでくれた焚久味の奥さんが「女房殿へどうぞ!」う~~ん、女房殿・・ワシのブログをよく読んで頂き感謝です(笑)。

食事後、日が変わるまで飲んでおりました。良い時間にお開きになり、皆さん明日に備えます。
で、日が変わった本日は「開戦記念日」なのです。とあるメーリングリストで本日の朝日新聞天声人語を「見事な築地踊り」と評していたのでネットで読んでみたわけです。やや、まさしく見事な築地踊りまくり(笑)。妄想平和主義も此処まで来ると手に負えないのを通り越し、たちが悪い。原爆は平和の象徴ではないし、そこで傷ついた非戦闘員の悲しみの大量虐殺の非を、民意を無視した一部の軍部の所為にするところなんぞ、まさしく見事な中共のプロパガンダではないですか。開戦に至る国家苦渋の選択など何も無かったかのように、「好きで始めた戦争」というイメージを植え付け、あげくは原爆の悲しみと平和の祈りで耳障りのよい特有のサヨク妄想平和主義全開の文章には、さすがに薄ら寒ささえ覚えます。あの戦いは、国家を上げて未来の国家のために死を恐れぬ覚悟で自己を犠牲にした多くの国民の命の輝きであり、決してサヨクが力説する一部権力者のエゴで何も知らない国民を巻き添えにした無謀な戦いではないのですよ。あの頃の国民がバカとでもいうのだろうか。それよりも、念仏のように9条を唱えていれば未来永劫平和が続くと、新興宗教のように手を合わせる左傾化した今の方がバカじゃないですか。サヨクは個人が大事。この人達が政権を取るとどうなるか、現政権を見れば一目瞭然(笑)。

戦争が如何にして終わったかというノスタルジーに似た反省は、まるで反省にならない。良いも悪いも一緒くたになってしまうからね。今日の今、ワシらが考えなければならないのは開戦に至った史実としての本当の我が国の意志であり、国民の思いのはず。それを端から否定して踊りまくる朝日の天声人語に、薄ら寒い恐怖を感じるのですよ。。

Posted: 水 - 12月 8, 2010 at 10:46 午前        




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