ODAの増額を要求


いつまでこんなバカな国とつきあうのか?

セネガルに歯科支援物資を送るために、かの国の工業状況やODAも含めた他国からの支援などを調べていたら、セネガルと関係はないのですけれど、、何と中国メディアや中共が、日本の対中ODA 廃止に対して反発しているという記事を目にしました。あげくに、民主党が選んだ元伊藤忠の丹波大使自ら対中ODA増額を外務省本省へ要求していると。(゜Д゜)~~~彼は完全な中国様の狗であることは皆さん周知でしょうが、そんな人間を大使として送り込んでいる民主党の左巻き思想は、売国をモノともしないほど相当深いのですよ。

世界第2位の経済大国となった中国です。当然日本からのODA減額や廃止は当たり前の事です。ところが中国の言い分は、国民一人あたりに換算するとGDPは日本の1/10と言い張るわけです。確かに中国農村部の年収は上海あたりのIT企業の午前中の時給と同じというとんでもない格差が生じていることは事実です。しかし、民主主義ではないかの国では当たり前の事でしょう。中共幹部とそこに群れる人達に富は集中し、そのためには親ですら売るという信じられない光景が存在します。
しかももっと腹立たしいのは、途上国をうたいながら核ミサイルを保有し、軍事増強割合で行けば世界一の予算じゃないですか。自国の軍事衛星を高精度ミサイルで撃ち落とす実験したりして、さすがの米国も「次にそんなまねしたら軍事介入もあり得る」との強硬姿勢を打ち出しました。
そしたら中国様は、「中国人一人がアメリカ人一人と差し違えても、米国は全滅だが中国人は10億人生き残る」と。。。。
こんな低俗な国に、何を今更、ペコペコするかね。

腹立たしいのはこればかりではなく、尖閣の問題も自国他国の歴史を捏造してまで我がモノにする姿勢の背景には、圧倒的な軍事力が控えているわけで、軍備の背景にある資金の何十パーセントが日本国民の血税であると考えたら、漁船衝突で如何に我が国がバカなのか、中国人は笑っているでしょ。
ワシは知らなかったのですが、嘘をついて騙すことは、中国では「賢い」と言うそうです。ヤレヤレ話にならない。

しかしなぁ、福沢諭吉が言ったように「愚民の上にからき政府あり」だもの。「良民の上には良き政府の理なり」なわけで、これは中国も日本も同じだろうね。日本人もおばかが増えたからおばか政府が成り立つのね。

Posted: 土 - 2月 5, 2011 at 11:27 午前        




©