怒り悲しむ(続)


よく考えて見ると色々見えそう

有名某氏が怒っていた。京都の薪にする松の事件だが、大マスコミも行政も何か逃げている感じですな。中止と決まって京都の本当の人達から抗議の電話が100件以上だと。何かちょっと安心した気になるが、中止を画策した者どもの正体がまだ明らかにされていない嘘くささも感じますな。さすが京都。一見さんお断りに加えて共○党の巣窟ですよ。
と言うと怒られそうだけれど、あそこをワシらが認めているのは、日本人の心の根幹に関わる歴史が脈々と横たわっているからであり、決してあの部落問題や同和を含む近代史文化を認めた訳じゃ無いことは覚えておこう。
島崎藤村の「破壊」のモデルは長野県だけれど、ワシは京都の田舎とダブってしまう。そんな町なのだと肝に銘じているが(笑)。

さて、薪だ。色々推理してワシの憶測でしかないのだけれど、高田の松が来ては困る人達がいるのではないかという考えがふと沸いた。その人達は放射能をでっち上げ、行政を含む主催者達を恫喝したのではないか。報道の中には「関係者の自宅に電話やメール・・」と言う下り。匿名の電話やメールなのか?これは。まさかである。ワシが突き止めたHPもしかりだが、この裏には毎度の利権が見え隠れしているようだが如何か(笑)。薪利権(笑)。
五山送り火で通常使用する薪その他にかかる経費をざっと計算すればよろしいのだろうけど、ま、ワシはめんどくさい(笑)。何処までも純粋に、放射能の灰が降るとかをでっち上げてでも、京都を守ろうなどという行動では明らかにないと思うが。いかが?
いろんな事に左巻きに反対することで飯を食っている連中が沢山居ることは皆さんも知っていると思うが、これもそうなんだろうなぁ。
被災地の気持ちは、見事に引きちぎられたというわけです。

Posted: 火 - 8月 9, 2011 at 12:42 午後        




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