日本高齢者大会


高齢者だから理解できることもあると思うのだが・・・

9月に青森市で行われた日本高齢者大会の報告をチラと見ながら愕然としましたよ。ワシの生まれた三沢の話。基地依存の生活はある意味戦争に荷担しているという、左巻き論者の話しだそうな。誰も好きこのんでNLPを我慢しているわけではないし、祖国のためと思えば耳栓をしてでも自由を獲得するための騒音に耐えているというその現実を知ってか知らずか、この失礼な物言いをするジャーナリストは、東○日報の斉藤氏というサヨクジャーナリスト(笑)。
まあ、左向きの方が飯の種になることは理解しているから、その辺は大目に見ても、戦争荷担という如何にもエセ平和主義者のような言いがかりに、三沢出身のワシはカチンと来た。軍事基地青森から見えるモノ??だと?誰の作った平和の上にあぐらをかいて上から目線でワシらに説教しているのか。じゃあこのデータを当然知っていてこんなことを言うなら、相当なワルだな。

今年の防衛白書によると、我が国の近隣の兵力をざっと計算すると、、、領土問題や拉致問題でもめているこいつら、、

中国:兵力160万人 艦船950隻 戦闘機2040機
北 :兵力120万人 艦船650隻 戦闘機620機
ロシア極東配備:兵力8万人 艦船250隻 戦闘機400機
韓国:兵力52万人 艦船192隻 戦闘機570機

それに対して我が日本の場合、、、、
日本:兵力14万人 艦船143隻 戦闘機430機

この我が国の僅かな軍備バランスで平和を維持している理由は、後ろに米軍太平洋第7艦隊や米国の核の傘の下という、大きなバックが付いているからで、何を今更エセ平和をうたうのかと思い切り腹立たしくなって来るよね。話せば分かる、そうならないように常に話し合いを,,等という日本のなんたら主義者の化けの皮は、彼らのアフガンの現地入りやパキスタンの事件で自分が一番大事とばかりに這々の体で逃げて思い切り信用をなくしているし、現実問題として冷戦以降の平和バランスはこの軍備競争以外にその理由を見つけることが出来なかった社会学的事実があるじゃないですか。何が軍事基地青森だ。おかげでどうもすみません、感謝しています、じゃぁないのか??

それを何を今更、しかも戦中戦後をたくましく未来の日本を信じてひたすら頑張ってきた高齢者に向かいこの失礼はないでしょ。しかし、ある高齢者の方が言っていましたが、こう言う事に反対すると鬼畜呼ばわりされるから声を大きくできずに言いたいことも飲み込むのだそうで、非常に声の大きい反日の方々はすごいですな。
まあ、こう言う演題に集まる高齢者の方々は、左巻きインテリではあるでしょうけれどね。その数は圧倒的に少ないはず。本当のことを押し隠さないと正義から外れるという洗脳はいつになったら解けるのか、急がないとこの国は本当にどうにかなってしまう。

今の厚労大臣も法務大臣も、とんでもない売国大臣。父親が自衛官ならその辺わきまえられなかったのかな?総理総理!

Posted: 月 - 10月 3, 2011 at 11:36 午後        




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