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神々の指紋  青森県版

---------東八幡平に広がる超考古学遺跡の数々--------
「キリストの墓」「大石神ピラミット巨石文化」「ドコノ森」「迷ヶ平」+「大湯ストーンサークル」
 
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新郷村--キリストの里

「伝承館」

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伝承館の中に展示してあるもの

これらは、古代ユダヤの風習や習慣に酷似しており昭和30年代まで当たり前のように引き継がれてきていた。この地をかつて、戸来(へらい)村と言い(現在は新郷村)語源はヘブライにあると言われている。toita.jpeg戸板のダビデの星キリストは八戸に上陸し”八戸太郎”と名乗り八戸には八太郎(はったろう)と言う地名と沼(現在は埋め立てられている)が存在する。また、この地方には”ナニャドヤラ”という意味不明の盆踊りの歌があり多くの人々に親しまれている。かつて柳田国男はこの歌をこの地の方言の変形したものと解説していた。しかし、後にヘブライ語研究家達により、この歌が古代ヘブライ(ユダヤ)語による”聖者をたたえる歌”であることが判明した。この地に残る方言の数々にもユダヤの言葉が知らず知らずのうちに伝承されて現存する。家紋もまたダビデの星と酷似した他に類のない独特のものがある。また、赤ん坊が産まれると額に十字の文様をつける。あるいはユダヤの民族衣装に酷似した作業服など興味深い。
確かに、宣教師が住み着き数々の伝承を残して行ったとする説が有力ではあろうが、歴史ロマンとして語り継ぎたい。

ナニャドヤラの歌参考ページ(海外の研究家/英語)
ナニャドヤラの歌

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少し離れた、十和田湖の青森県との反対側、秋田大湯ストーンサークルのある風景
ohyustc1.jpg祈り

ohyustc4.jpg新たなる祈り

ohyustc2.jpg豊かな価値と縄文と菩提樹と哲学

大石神ピラミッド-------謎の巨石文明

新郷村から、十和田湖に抜けるルートの脇にあるが見つけにくい。かなり広い地域が対象だが、ほとんどが森林に埋もれているのが現状だろうか。名前のついているそれぞれの巨石群の認識は、広葉樹の葉が落ちるころでないと確認はしにくい。超考古学の研究分野からは見放されている感があり、単なる巨石信仰の名残と受け取られかねないが、proot.jpeg実際に原場を訪れてみると、一種独特の例の(笑)雰囲気があり、古代ロマンに夢ははせる。ここを訪れる人はほとんどいないのが現状だろうか。案内看板のみが妙に明るくむなしい。hoiu.jpeg

ドコノ森山麓(田子町)で見つかる超古代文字(神代文字)が刻まれた謎の石ころオーパーツ

落書きではない、確かに何か文字の跡(ピンクのラインは加筆)
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昭和初期の頃は山麓一帯にごろごろころがっていたという
神代文字総覧

ロマンに夢をはせ・・・

10年以上前から、この地には興味があった。迷ケ平から新郷村にかけての古代ロマンの散策は疲れた体と心をいやしてくれるような気がする。縄文の遥かまた昔、私たちは......確かに日本人としてこの地にいたに違いない。