種 々 の 咬 合 器 付 着 方 法

  

これから咬合器を買ってみようかなと思っている歯医者さん・技工士さん。

咬合器は持っているけれどもどう使えばいいのか解らない歯医者さん・技工士さん。

歯医者さんと技工士さんが共通のコンセプトで歯科医療を行うためには、咬合器の存在は不可欠なものです。歯医者さんが見ている口腔内と、技工士さんが見ている模型が同じ環境にあるためにはきっちりとした咬合器付着がされていて初めて出来ることです。

ここで咬合器付着に関してちょっとこだわってみました。

臨床的に有意義な咬合器付着の方法を一緒に考えてみましょう。

次の順序で、進んでいきます。

      I)咬合器付着って?

      II)フェイスボウの実際

      III)総義歯咬合床のマウント方法 ('98/11/1更新)

         1)咬合採得のチェックポイント

         2)咬合器付着のチェックポイント

         3)Hundy 咬合器の付着のチェックポイント

      IV)有歯顎咬合堤の実際

       V)有歯顎咬合堤の臨床応用

      VI)付録1(2002/1/22更新)
       効果的なテンポラリークラウン及びプロビジョナルレストレーション
      
の作製方法(診断用ワックスアップ編)

       付録2(2002/1/22更新)
       効果的なテンポラリークラウン及びプロビジョナルレストレーション
      
の作製方法(口腔内直接法編)

        付録3

       デジカメを用いたシェードテイキングの1方法

         →これは、今行っている方法とかなり違ってきていますので、リンクを解除します。

       付録4(2000/7/26更新)

       咬合器を用いた後方からの下顎運動の推察

時間は大丈夫ですか?色々な所に飛びますので迷子にならないように気を付けて。

それでは、入ってみましょう。

(これは営利目的ではなく、私の臨床の紹介です。ですから、使用している咬合器や機材の名称・商品名はほとんど掲載しないつもりです。もし、知りたい先生・技工士さんは、 こちら にメールを下さい。個人的にお教えします。)

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